「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」のプレスデーレポートその3は、最近個人的に興味があるキャンピングカーをご紹介したいと思います。
概要などは前回の記事をご覧下さい。
今回ひそかに楽しみにしていたCampingCar Area。

あまり大型の車両は現実的ではないので、一番気になっていた「タウンエース バン」ベースの車両から。




長野県にあるフロットモビールさんの「シュピーレン」という車両ですね。

4名乗車で、冷蔵庫・TV・網戸・カーテン・インバーター1500W・ナビゲーションが標準装備。
お値段は税込5,260,000円とのこと。
同じく「タウンエース バン」ベースで、もう少し可愛く乗りたい方はコチラ。




トヨタモビリティ神奈川さんの「キャンパーアルトピアーノ」という車両です。
https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/mobility_life/camper/camperaltopiano

5名乗車で、後席専用シート・専用テーブル・天井LED証明・コーナーテーブル&収納ラックが標準装備。
お値段は税込2,826,000円~とのこと。
冷蔵庫やシャワー付きシンクなど、オプションを自分で選んでアレンジできるので、お気に入りの1台に仕上げるのも良いですね。
そして、同じシリーズで「ピクシスバン」をベースにしたのがコチラの「キャンパーアルトピアーノミニ」です。




小屋感があって良いですね。

このサイズで4名乗車!
専用ベッドマットセット・専用テーブル・専用コーナーテーブル&収納ラック・専用ツートン塗装・専用バンパー塗装が標準装備。
お値段は税込2,178,000円~とのこと。
最後はコチラ。



居心地をデザインする、新しいモビリティー「JUNO」(車内カスタムカー)です。



どうでしょうか、この一人暮らし感。

この展示車両は、シエンタベースの2名乗車とのことでした。
とまぁ、本格的なキャンピングカーでなくても、遊び心をくすぐるには十分すぎますね。
ぜひ皆様もジャパンモビリティショーに行かれる際には、キャンピングカーエリアに足を運んでみてはいかがでしょうか。
ジャパンモビリティショー2023の関連記事はコチラ
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」プレスデーレポート
プレスセンターに潜入してみた
スズキのアルティメットスポーツ「隼(HAYABUSA)」に乗ってみた
お土産・オリジナルグッズを買おう!
傘モビリティ「&brella」に乗ってみた







