事務所理念

私たちは、いわゆる「税理士事務所」「会計事務所」と呼ばれる事務所を運営しています。

しかし、皆様がイメージする一般的な「税理士事務所」「会計事務所」とは違った部分があるかもしれません。

少しでも皆様に私たちのことを知って頂きたく、このページを作成しました。

私たちは、お客様との信頼関係を第一に考えています。

私たちは、税理士とお客様は強い信頼関係で結ばれたパートナーであるべきであって、お互いを尊重し合った信頼関係を築くことによって最高のサービスを提供することができると考えています。

だからこそ、一度お付き合いをさせて頂いたお客様とは、徹底的に向き合って、最後まで責任をもってお付き合いします。

私たちは、適正報酬主義を採用しています。

私たちは、全国の自動車関連業の皆様が気軽にご相談頂けるよう、親しみやすく敷居の低い税理士事務所を運営しています。

しかし、まだまだ「税理士事務所=相談し辛い」というイメージを持たれている方も多いようで、その理由の1つに『料金の不明瞭さ』があげられます。

そこで私たちは、皆様に安心してご相談頂けるよう、『適正報酬主義』の理念を掲げ、下記に示す3つのことをお約束します。

適正報酬主義その1

事前にお見積金額を提示し、ご納得頂いたうえで業務を行いますので、ご承諾無しに請求をすることはありません。

適正報酬主義その2

報酬額は、業務内容や取引金額に応じて適正に決定しておりますので、お客様によって報酬額を水増しするようなことはありません。

適正報酬主義その3

お問い合わせ時に、

✅事業内容

✅取引規模(売上高と従業員数)

✅ご希望の関与形態(月次訪問、年1決算など)

をお知らせ頂ければ、即時詳細なお見積を作成し、ご提案いたします。

「正式に依頼するか決まってないので聞きづらい…」

と思っている方でも、遠慮なお見積をご依頼いただけます。

WARNING!格安税理士事務所にご注意下さい!

最近、「月額○○円より、決算料無料!」などといった格安税理士事務所の横行が目立ちますが、値段と広告に惑わされない様、くれぐれもご注意下さい。

低価格志向の事務所運営というのは、低レベルのサービスに直結します。

最低限のサービスしか提供できず、お客様の細かな疑問や要望には応えられないのです。

私たちは、「高品質なサービスを、低コストで!」をモットーに、単に税金の計算をして申告書を作成するだけではなく、お客様の話をしっかり聞いて、お客様の利益を最優先に考えたサービスを提供します。

税務の枠に囚われず、少しでもお客様の事業に貢献できることが私たちの喜びです。

私たちは、税理士報酬の価格交渉を行いません。

前述のとおり、私たちはお客様との信頼関係を第一に考え、その一環として前述の『適正報酬主義』を掲げております。

ごく稀に、私どもから提示した金額に対して『高い』とか『安くならないのか』というご提案をされる方がいらっしゃいますが、私たちは税理士報酬の価格交渉は致しませんし、値下げ幅がある金額を提示することもございません。

お蔭様で全国各地から業務のご依頼を頂いている状況で、1人でも多くの方とお仕事をさせて頂きたいという想いはございますが、受注可能な業務量には限りがございます。

新規にご相談を頂いたお客様から根拠のない価格交渉があった場合は、原則として業務をお断りさせて頂いておりますこと、何卒了承下さい。

税理士報酬というのは常に定額ではなく、取引金額が大きくなったり、従業員が増えた場合には、報酬額は増額します。

逆もまた然りです。

私たちとお客様との間で交わす業務委託契約書に書かれている『この契約に定めのない事項については、甲及び乙が誠意をもって別途協議をする。』という1行の中に、私たちが目指すお客様との関係が凝縮されていると考えています。

私たちは、税理士の変更を推奨しません。

私たちのところに相談にこられるお客様の半数は現在の税理士に不満を抱えておられる方で、いわゆる『税理士の変更』を希望されます。

しかし、私たちは『税理士の変更』を推奨しません。

私はよく、美容室と歯医者と税理士は変えない方が良いと皆様に伝えています。

不満があるのであれば、不満を伝えて解決するのがベターです。

ただ、それでも解決しない場合には変更はやむを得ません。

それでも、税理士の変更先が私たちであることがお客様にとってベストとも限りません。

そのお客様にとって何がベストなのか、全力で考えてアドバイスさせて頂きます。

最後に

4つほど、私たちの特徴を書かせて頂きましたが、全てはお客様の満足を得ることを目指した事務所運営をしたいという想いから生まれたスタンスです。

下記の項目のいずれかの項目に該当する方がいらっしゃいましたら、ぜひ、私たちにご相談下さい。

今の税理士と世代や趣味の違いから話が合わない

私たちは、信頼関係を築く為には、税金の話だけでなく、雑談も大切だと考えます。

税理士が、具体的に何をしているのか分からない

これは税理士だけでなく、お客様にも原因があります。

私たち税理士は、作業内容などについて報告する義務があることは当然ですが、税理士とお客様とのコミュニケーションによって必ず解決する内容です。

事務所の職員が担当していて、税理士先生が対応してくれることは殆どない

税理士と税理士試験勉強中の職員の間には知識と経験に雲泥の差があります。

中には税理士試験合格を諦めて何十年もの間、番頭さんとして税理士事務所で働いている人もいます。

同じお金を支払うのであれば、職員ではなく税理士本人に担当してもらう方が絶対に良いですよね。

私たちは、必ず税理士酒井将人か税理士相川奈緒が直接担当します。

質問してもなかなか返事が返ってこない

私たちは、迅速丁寧なご対応をモットーとしております。

 

以上、最後までご覧頂き有難うございました。