先日、悩みに悩んで選んだ12Vゴリラ君のホイールとタイヤが届いたので、早速交換していきたいと思います。
まずはSP武川のアルミホイール。

相変わらず梱包が丁寧です。
梱包用の段ボールも商品の一部!というSP武川さんの考えは本当に素晴らしいですね。

よ~く見ないと分からないロゴも素敵です。

続いて、ダンロップTT100GT。

前後共用とのことですが、ローテーションが異なるのでホイールに組む際には気を付けないといけませんね。
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メーカー取り寄せ品を購入したので、製造も最新です。
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最後にブリジストンのチューブ。

これでパーツが揃ったので、下準備から始めていきます。
まずはお気に入りのバリアスコートで、簡易ガラスコーティングを行います。

ビードワックスを塗ったら、

合わせホイールの片側をはめて、

裏返します。

そしてチューブを入れたら、

このタイミングで軽く空気を入れておきます。

そしてもう片方をはめてボルト・ナットで固定すれば完了です。

なお、今回使用したブリジストンのSCSC9006というチューブは、エアバルブの付け根が、下記写真のようになっているので、

ホイールのホールから引っ張り出しておきました。

最後に規定トルクで締め込んで空気圧を調整すれば、事前準備完了です。


と、付属品が余ってしまいました。

これは6V車用のハブボルトだと思うので、今回は使いません。
しかし念のため取説を確認したところ、大切なことが書かれていました。

デアゴスティーニ号で確認してみると、

本来はホイールとハブを固定するナットにはワッシャーが入っていますが、SP武川のアルミホイールにハブを取り付ける際には、これを使わないのが正解のようです。
ではでは、寒くて気が乗りませんが交換作業に移りたいと思います。
まず、フロントから。
アクスルシャフトを緩めて、ブレーキワイヤーをリリースしたら、

ジャッキアップしてタイヤ脱。

新旧を比べつつ、

いきなり完了。

お気づきかと思いますが、ハブドラムはストックしていた40周年スペシャルモンキーの赤ハブに交換しました。

何だか色合いが合わない気もしますが、そのうち見慣れるでしょう(笑)

つづいてリア。

フロントと同じく、ブレーキロッドをリリースしたら、

いきなり完了。

リアハブも赤にしました。

外観は少しキレイになった程度かもしれませんが…



実際に走ってみると、格段に安定感・安心感が増して走りやすくなりました!
先日のキャブレター交換も相まって、気を抜くとフロントが浮きそうです(笑)
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