※過去に12VモンキーのZ50JEエンジンをオーバーホール・ボアアップした際の記録を整理してリライトしています。
腰上分解の続きです。
カムチェーンのテンションを抜くために、油圧解除用ボルトを緩めようとしたのですが…

12Vモンキー・ゴリラは、油圧でカムチェーンの張りが自動的調整される仕組みなので、赤丸の部分には油圧解除用のボルトが入っているはずが、なぜか6Vモンキーに採用されていたマニュアル式のアジャストボルトが入っていました。
(アジャストボルトのロックナットは付いていませんでした。)
いやな予感しかしないので、

プッシュロッドにつながる青丸のシーリングボルトを外してみました。

すると、やはりマニュアル式のアジャストボルトが入っていたので、意図的にカムチェーンをマニュアル調整に変更したのでしょうか。

そして、シーリングボルトの奥にあるアジャストボルトも外してみた訳ですが、なぜかプッシュロッドの間にセットされているはずのテンションスプリングが出てきません。
恐る恐る中を覗いてみると…

無理やりねじ込まれたテンションスプリングらしきものが見えました。
引っ張り出してみると、


アンビリバボーです!
しかも、中から出てきたプッシュロッドだけは12Vモンキー・ゴリラの自動調整用でした。

もう、滅茶苦茶です。
さらに不幸なことに、

プシュロッドヘッドが破損していて、その3分の2ほどが出てきません。
クランクケース内に落ちてしまっているのかな?
あまり深く考えたくないですが、次回はフライホイールを外して中の様子を見てみたいと思います。
次回につづく。
★★4miniバイクの関連記事をご覧になりたい方は、下記「4ミニ広場」ロゴをクリック★★
※部品は下記両サイトを比較して購入しています。
純正部品やメーカー品は、バイク用品・バイクパーツ満載の「ウェビック」へ!
安くて良い商品は、モンキー・ゴリラ・ダックス・シャリィなどミニバイクの専門店「ミニモト」へ!

